お客様対応

夜に電話がかかり何事かと受話器をとると「お詫びの電話です」との事。
内容を聞くと地元のAコープ(JA)からでした。


1ヶ月前の家内の買い物で商品名の間違い表示で魚の品名が違ったものを印字し販売していたようです。ヤマメ表示で→ニジマスだったとか。


む〜〜ニジマス食べたのかな〜と家族はわかりません。
次の日は担当者じきじき挨拶に来てその方に「なんでわかると〜」と尋ねると会員カードから購入者が分かるとの事でした。


例の偽装表示以来かなり敏感になっている様子でした。
すごかねぇ うち(室園フラワー工芸)も見習わないといかんなぁ〜と感心しましたが・・・・・


逆にこれだけデーター化し販促に利用するのは必要でしょうが、
反面、顧客の情報管理も十分してもらわないと、こんな事まで分かるのかと非常に怖い部分もありますね。